日焼け止めしか塗っていない日。クレンジングまでするべきか、洗顔料だけでいいのか、迷ったことはありませんか。
洗顔はしたけれど、ちゃんと落ちているのかよく分からない。そんな夜もあると思います。
私は以前、ウォータープルーフの日焼け止めを洗顔料だけで落としていました。ある日、洗顔後の頬が水をはじいて、水滴が玉になっていることに気づきました。
石鹸工場で10年、洗浄の原料を量ってきた私がいまたどり着いている答えは、日焼け止めの「落とし方」の表示で決めることです。表示がないものと、上にメイクを重ねた日はクレンジングを使います。

日焼け止めの裏を見れば、今夜クレンジングがいるか分かるよ〜!
日焼け止めを洗顔料だけで落としたら、肌が水をはじいた
当時使っていたのは、ウォータープルーフの日焼け止めです。いまはもう使っていません。
その日焼け止めを、私は落とし方の表示を確かめずに、洗顔料だけで落としていました。日焼け止めしか塗っていないのだから、洗顔で十分だろうと思っていたのです。
ところが、洗顔後に肌をすすぐと、様子がいつもと違いました。
洗顔後に感じたこと
- 肌に薄い膜が張っているような感じがする
- すすいだ水が、水滴になって玉のまま肌に残る
- きちんと洗顔した日とは、触り心地が違う
いちばん分かりやすかったのは頬です。そのあとクレンジングで落とし直すと、水をはじく感じはなくなりました。
洗ったつもりでも、日焼け止めは頬に残っていた
同じころ、毛穴が気になっていたことも覚えています。関係があったのかは分かりません。ただ、それ以来、日焼け止めの落とし方の表示を必ず見るようになりました。
日焼け止めがちゃんと落ちているか、私が確かめていること
洗顔後の水のはじき方と触り心地を見ています。
あの日から、洗顔のあとに次の3つを気にするようになりました。
- 水滴が玉になって、肌の上に残っていないか
- 薄い膜が張っているような感じがしないか
- いつもの洗顔後と、触り心地が違わないか
どれかに当てはまる日は、クレンジングで落とし直しています。私の場合は、そうするとはじく感じが消えました。
これは私の肌で感じたことです。水をはじくからといって、必ず日焼け止めが残っているとは限りません。肌の状態やスキンケアによっても、感じ方は変わると思います。
日焼け止めだけの日、クレンジングは必要?
日焼け止めに書いてある「落とし方」の表示に従います。
| 日焼け止めの表示 | 私の落とし方 |
|---|---|
| 「洗顔料(石けん)で落とせる」 | 洗顔料だけ |
| 「クレンジングで落とす」 | クレンジング |
| 落とし方の表示がない | クレンジング |
日焼け止めだけの日に使う洗顔料は、ふだんの洗顔料と同じです。使い分けは、W洗顔の記事に書きました。 ▶ クレンジングだけして寝るのはあり?W洗顔が要るかはクレンジングで決まる
ウォータープルーフでも、石けんで落とせるものがある
家で使っている日焼け止めは、スーパーウォータープルーフです。それでも、パッケージには「石けんで落とせる」と書いてあります。
ウォータープルーフかどうかと、何で落とせるかは、パッケージの別の欄に書いてあります。「ウォータープルーフだからクレンジング」と決めつけずに、落とし方の欄まで見るようにしています。
落とし方が書いていないものは、クレンジングで落とす
レジャーの日に使うBBティントは、ウォータープルーフと書いてあります。でも、落とし方の表示は見当たりません。
こういうものは、迷わずクレンジングにしています。表示がないものを洗顔料だけで落とすと、あの頬の感触をまた味わうかもしれないからです。
裏面を見る習慣は、クレンジングを選ぶときにも役立っています。 ▶ クレンジングの選び方に迷う30代へ:裏面の3行だけ見れば決まる
行き先で日焼け止めを変えている(家・外出・レジャー)
私は、出かける場所によって日焼け止めを変えています。落とし方も、それに合わせて決まります。
| 行き先 | 塗るもの | 落とし方 |
|---|---|---|
| 家の中・近所 | スーパーウォータープルーフで、石けんで落とせる日焼け止め | 洗顔料 |
| 外出 | 化粧下地を兼ねる日焼け止め(洗顔料で落とせる表示) | 単品なら洗顔料 |
| 日差しの強いレジャー | 日焼け止め+BBティント、またはBBティント+UVパウダー | クレンジング |
上に重ねたもので、落とし方が変わる
外出の日も、下地を兼ねた日焼け止めの上に、ファンデーションやパウダーを重ねる日があります。その日はクレンジングを使います。
日焼け止めだけなら洗顔料で落とせても、上にメイクを重ねたらクレンジングを使う。メーカーのよくある質問でも、そう案内しているものがあります。
見るのは、いちばん上に重ねたもの
日差しの強いレジャーの日は、日焼け止めの上にBBティントを重ねたり、BBティントの上にUVパウダーをのせたりします。どちらの日もクレンジングです。

日焼け止めだけの日かどうかは、塗った順番を思い出すと分かるよ〜
石鹸工場で洗浄の原料を量ってきた私の理解
私は20歳から約10年間、石鹸工場で原料の計量と調合をしていました。
ウォータープルーフの日焼け止めは、汗や水で流れ落ちないように、水をはじく膜を肌の上に作るように作られているといわれています。水に強いということは、水と一緒に流れにくいということでもあります。
一方、「石けんで落とせる」と表示されている日焼け止めは、洗浄料で落とせるように作られているといわれています。同じウォータープルーフでも、落とし方の表示が違うのは、この作りの違いなのだと思います。
工場で毎日原料を量っていると、洗浄料には、それぞれ落とせるものと落としにくいものがあるという感覚が身につきました。洗顔料が悪いわけではなく、相手に合っていなかっただけです。
あの日の頬が水をはじいたのは、洗顔料では落としきれなかった膜が残っていたからかもしれません。クレンジングで落とし直したらはじく感じが消えたことからも、私はそう理解しています。
クレンジングの日に使っているもの
表示がない日焼け止めを塗った日や、上にメイクを重ねた日は、オルビスのクレンジングオイルを使っています。
オルビスは、クレンジングのあとに洗顔が必要なタイプです。そのため、クレンジングの日は洗顔までを1セットにしています。
使い方や選んだ理由は、こちらに詳しく書いています。 ▶ 毛穴悩みを卒業した30代のクレンジング
まとめ
今夜、今日塗った日焼け止めの裏を、ひとつだけ見てみてください。「何で落とせるか」が分かれば、クレンジングがいるかどうかで迷わなくなります。
疲れてクレンジングまでする気力がない日の落とし方は、こちらに書きました。 ▶ クレンジングがめんどくさい:疲れた日と、しっかりメイクの日の落とし方
※本記事は個人の体験・感想をもとにした情報提供が目的です。 ※効果・効能には個人差があります。 ※医療行為・診断・治療を目的とするものではありません。 ※体調不良・持病のある方、妊娠中・治療中の方は必ず医師・薬剤師にご相談ください。

コメント