クレンジングの選び方に迷う30代へ:裏面の3行だけ見れば決まる

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「口コミは良かったのに、私の肌には合わなかった」
「結局どれを選べばいいの?と、ドラッグストアで30分悩んで何も買わずに帰った」

クレンジング選び、そんな経験ありませんか?

この記事では、成分表の「最初の数行」だけを見るという、私がたどり着いたシンプルなクレンジングの選び方を紹介します。

私は20歳から約10年間、石鹸の製造現場で原料の計量・調合をしていました。毎日、洗浄成分を量っていた人間です。それでも自分のクレンジング選びでは、ずいぶん遠回りをしました。

いま私が売り場で見ているのは、商品裏面の最初の3行だけです。それだけで「これは私の肌に合いそうか」の見当がつくようになりました。

さくぴい
さくぴい

見るところを3つに絞るだけ!明日から実践的に使える内容を紹介するよ!

なぜ口コミだけでは選べないのか

口コミは「その人の肌」の感想であって、自分の肌の答えではないんですよね。

たとえば「するんとメイクが落ちた!」という口コミ。その人が濃いメイクなのか薄いメイクなのか、乾燥肌なのか脂性肌なのかで、まったく意味が変わってきます。同じ商品でも「最高でした」と「肌に合いませんでした」が並んでいるのは、商品が悪いのではなく、肌が人それぞれ違うから。当たり前のことなのに、口コミの星数を見ていると忘れてしまうんですよね。

もうひとつ、30代ならではの理由もあります。

  • 30代は体のあらゆる機能が「変わり目」を迎える時期。肌も例外ではありません
  • 20代で愛用していた定番が合わなくなるのは、商品のせいでも、ケアが悪いせいでもない
  • だからこそ「今の自分の肌で判断する軸」を1つ持つのが近道

その軸が、成分表です。

クレンジングの成分表、どこを見ればいい?

結論

見るのは3つだけ。最初の3行/何で落とすか/成分の数。全部読む必要はありません。

見るところ何が分かるか私の判断
① 最初の3行中身の大部分ここでほとんど決まる
② 洗浄のベース落ち方・洗い上がりの傾向オイルか、界面活性剤か
③ 成分の数合わないものが紛れ込む確率迷ったら少ないほうから

「成分表なんて読めない」と思った方も大丈夫です。順番に説明します。

① 最初の3行を見る(配合量の多い順だから)

化粧品の成分表には、配合量の多い順に成分を書くという表示ルールがあります(1%以下は順不同)。

つまり、最初の3〜5個を見るだけで、その商品の「中身の大部分」がわかるということ。クレンジングなら、最初に書かれている成分が「何でメイクを落とすか」をほぼ決めています。

裏面をひっくり返して、最初の数行だけ眺める。まずはこれだけで十分です。

② 何で落とすのかを見る

私が石鹸工場で担当していたのは、原料の計量と調合でした。

毎日やっていたのは、とても地味な作業です。レシピどおりに原料を量って、混ぜる。それでも10年続けてわかったのは、石鹸の品質は「何を」「どれだけ」入れるかでほぼ決まるということでした。同じ原料でも、配合比が少し違えば、洗い上がりの感触は別物になります。

だから私は、商品を選ぶときに広告のキャッチコピーよりも先に成分表を見ます。「何がどれだけ入っているか」こそが、その商品の正体だと、体で知っているからです。

クレンジングで言えば、最初のほうに油脂やエステル油などの「オイル」が来ているのか、洗浄用の界面活性剤が中心なのか。ここでテクスチャーや洗い上がりの傾向が大きく変わる、というのが私の実感です。

③ 迷ったら、成分の数が少ないものから

成分の数が多い=高機能、と思われがちですが、私はそうは考えていません。

成分が多いほど、自分の肌に合わない成分が紛れ込む確率も上がるからです。とくに「最近なんとなく肌がゆらぎやすい」と感じている時期は、構成がシンプルなものから試すのが私の定番。何か合わなかったときに、原因の見当をつけやすいというメリットもあります。

結局、私はどれを選んだのか

3つのポイントをお話ししたところで、「じゃあ実際に何を使っているの?」という疑問にお答えします。

私がこの基準で成分表を見比べて選び、リピートしているのがオルビス ザ クレンジングオイルです。

ドラッグストアで何本も裏面をひっくり返して、最終的にこれに落ち着きました。決め手は、成分構成が私の3つの基準にきれいに当てはまっていたこと。そして実際に使ってみて、洗い上がりの感触が私の肌に合っていると感じられたことです(あくまで個人の感想です)。

さくぴい
さくぴい

どこを見てどう判断したかは、別の記事で詳しく書いてるよ〜!

▶ 関連記事:毛穴悩みを卒業した30代のクレンジング

「成分表を見て選ぶ」習慣は、化粧水選びにも役立っています。
▶ 「なんとなく乾燥する」が続く30代へ|私がスキンケアを見直して気づいたこと

まとめ:裏面を見る習慣が迷いを消してくれた

最後に、この記事のポイントをまとめます。

  • 口コミは「その人の肌」の答え。自分の答えは成分表にヒントがある
  • 見るのは最初の3行だけ。配合量の多い順に並んでいる
  • 何で落とすかに注目する。「何がどれだけ入っているか」が商品の正体
  • 迷ったら成分の数が少ないものから試す

迷い続けていたころの私は、買っては失敗し、口コミを読み込んでは混乱し、結構なお金と時間を使っていました。今思えば、あの遠回りは「自分の判断軸」がなかったことが原因でした。

明日、ドラッグストアに行ったら、気になる1本の裏面をひっくり返してみてください。最初の3行を眺めるだけ。それが、迷わない自分への最初の一歩です。

そして「自分で見比べる時間がない」「まずは基準を満たした1本から試したい」という方は、私が成分表を見て選んだこちらをチェックしてみてください。

▶ 私の愛用品:オルビス ザ クレンジングオイル

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※本記事は個人の体験・感想をもとにした情報提供が目的です。
※効果・効能には個人差があります。
※医療行為・診断・治療を目的とするものではありません。
※体調不良・持病のある方、妊娠中・治療中の方は必ず医師・薬剤師にご相談ください。

体のトリセツ — Life Glow sakMa

この記事を書いている人
sakMa

理学療法士。急性期病院を経て、現在は在宅リハビリに携わっています。
20歳から約10年間、石鹸工場で原料の計量・調合を担当していました。
現在妊活中。
夫はフィジークコンテストで3位入賞の経験あり。
体づくりをサポートしているため、ボディメイクの視点もこのブログに活かしています。
自分の体と肌で実際に試したことだけを書いています。

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